出して損なし！キャバ嬢のあけおめメール

皆さん、あけましておめでとうございます☆

池袋キャバクラ、フェニックスのblogをご覧の皆様、あけましておめでとうございます（＾＾）

2017年も池袋キャバクラ、フェニックスのblogをご覧くださる皆様にとってキャバクラに関する情報やアルバイトの事などタメになる記事をアップしていければと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

それにしても年末年始…あっという間ではありませんでしたか？私も1週間近く実家に帰省していましたが…あんなにダラダラと過ごしていたものの一瞬にして終わってしまった気が。

フェニックス含め、キャバクラでアルバイトしているキャストさん達にとっては、繁忙期シーズンの年末を乗り越えてようやく、待ちに待った長期休みだったことと思います♪国内国外問わず旅行へ出掛けたりした方も多いのではないでしょうかね☆

キャバ嬢としての新年の初仕事とは…!?

さて。そこでキャストの皆さん、キャバ嬢としての年始のお仕事、きちんと済ませましたか？

年始のお仕事…？なにそれ？出勤？いや、休みだし？

なんて思っている方、2017年はより売れっ子キャバ嬢になるために指名を獲得したいのならば!!!是が非でもお読みください!!!!

キャバ嬢の初仕事…って何？

キャバ嬢としての年始一発目の仕事といえばですね、アレですよ、、アレ。「あけましておめでとうメール(略してあけおめメール)」しかないんですよ!?!?

友達同士ではするけど、お客さんにするのは面倒だしな～それにしたって休み中だし仕事の事など思い出したくないわッッ!!!キャバ嬢お休み中！なんて思ってしまう気持ちもよ～くわかります。でもね、2017年の自分のためにそこはグッとこらえて出してー!!!!

とかこんな「あけおめメール」の話をしていながらも、三が日どころか時は既に1月10日…。しかし、昔は1月15日までが正月として指していたようなので、まだ！まだ間に合うはず…(笑)なんなら喪中だったから…というテイで「寒中見舞い」として出してしまうのもアリかも!?!?

とにかく出さないよりは絶対に出した方がメリットがある、という事をお伝えしたいのです!!!!

ＬＩＮＥを起動…いざ、メールを…

これは間違い…な、あけおめメール…

しかし、あけおめメールもただ送ればいいってもんじゃありません。

昨今、非常に便利なＬＩＮＥ。スタンプに頼りがちなＬＩＮＥ。むしろスタンプだけ押しときゃいいか、みたいなＬＩＮＥ(笑)というわけで、あけおめスタンプ押しただけでは「あけおめメール」したという事には全くなりませんのでご注意下さい…。

私も子供がいるので年賀状のやり取りなんかは毎年あるのですが、やっぱり送られてきた年賀状が「あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。」の文字すらも手書きではない印刷されただけの年賀状は嬉しくないというか萎えてしまう。なんか一言手書きで添えようよ!!!って思ってしまうんですよね～。年賀状だけの付き合いにしても、ね。むしろ年賀状代無駄だし出さなくていいよ、と感じてしまう。

お客様によっては「あけおめスタンプだけ」のメール、並びに「あけましておめでとうございます！今年も遊びに来て下さいね！」だけの超テンプレートみたいな誰にでも送れちゃうキャバ嬢からのメールが全く嬉しくないし、それなら送ってくんな、って思う方もいるという事をお忘れなきように…。

こういうメールはお友達にね…

やっぱりね、キャバ嬢の誰にでも送れるようなメールだけではなく自分の事を考えてくれたような一言が欲しいわけなんです。その他大勢の中の一人ではなく、ス〇ップの歌じゃないですけどもっともっと特別なオンリーワンに思われていたいんです。

あけおめメールの効果とは!?

そして送るお客様もとりあえず今迄連絡先を聞いて控えてある方には片っ端から送ってみるべし。もしかしたら何かの事情があってお店に来なくなってしまったお客様も、そのあけおめメールにより「ひさしぶり～元気？」と復活するかもしれない!!!

それこそ連絡するのすら久しぶりすぎて気まずい…なんていうお客さんもいるかもしれませんが、そうした方には「お店に来てほしい」って事を匂わせずに「〇〇さんの事、どうしてるかな？って気になっちゃって」って普通に連絡してみるとか。そこでお店に来る来ないは別として、また連絡を取り合える仲になれるのならばそれでＯＫなわけです。

久しぶりなのに「お店来て来て攻撃」という必死さをキャバ嬢に出されて萎えてしまうお客様が大半かと思います。

そこそこ仲の良いお客さんだったりしたら、「運試ししにいこー♪」とおみくじを引きに初詣にお誘いしてもいいと思いますし。いろんなお客さんと何回も詣に行っても、おみくじ引いても罪にはなりません…(笑)あわよくばそのまま同伴を…。