キャバクラでアルバイトする上で求職者の女の子が求めているのはほとんどが「高時給」「客層が良い」という部分になってきます。
キャバクラを探すうえで女の子が重要視する事！
未経験でも高時給は本当？
この時給面に関しては求人情報を見ていると大体の時給表記がありますのでそこを目安にしてもらえればわかるかと思います。ただしこの時給においては例えば時給5.000円と掲載されていても実際の条件としては「レギュラー出勤、ラストまで働けるか、お客様を持っているか」という部分も評価の対象となっているので、キャバクラアルバイト未経験の場合はこの時給5.000円をもらえないケースがほとんどだと思います。
そうした女の子が実際に面接へ行ってみたものの提示された時給が3.000円という事で「どうして時給5.000円って書いてあったのに私はその時給もらえないの～？」なんて嘆いている方も中にはいますが、この時給5.000円を貰うためにはキャバクラ経験のある方でもそこそこの努力がもちろん必要だという事です。
全くの未経験の状態でいきなり高時給がもらえる…なんて甘い話はありませんので要注意です。まずは自分の容姿レベル、経験や実力を知るところから自分がもらえそうなキャバクラの時給を考えてみるべきです。ちなみに私が知るところでは最低でも時給3.000円は保証してくれるというお店が多かったですね。経験、容姿、出勤に関わらず採用されたら時給3.000円は堅いかもしれません。
客層…よく聞くお酒の飲み方がキレイって？
次に客層について説明していきます。
キャバクラで「客層が良い」という事ですが、これは人によって求める部分が違うかもしれません。ですが大抵の事で言えば「富裕層やお金持ちのお客様が多い」、キャバクラ経験者の声であれば「お酒の飲み方がキレイな方」というものをよく聞きます。
お酒の飲み方がキレイってどういうこと？
ちなみにこの「お酒の飲み方がきれいな人」ってどういう事ですか？という疑問もあるかもしれませんが、こちらは酔っ払ったり泥酔するまで飲んだりして吐いたり、寝てしまったり、しつこく絡んできたり、暴言を吐いたり、暴れたり…楽しく飲んでいる分にはいいのですが迷惑行為がないかどうかという事です。
私の知り合いの男性も普段はすっごく温厚で優しい方なのにお酒を飲むと二重人格？というほど暴言、暴力が出てしまう人だったので、お酒で人って本当に変わるのだなと身を持って経験したことがあります。。特にお酒の席が仕事場というキャバ嬢ですとこうした毎日のお仕事での接客のしやすさは非常に大事ですよね。
池袋ではないですが以前地元のキャバクラでアルバイトしていたというキャバ嬢は「泥酔したお客さんもキャバ嬢もソファで吐しゃ物まみれで転がっていたり酷い環境の店で働いてました」なんていう方もいたり。お店がそれを許してしまう環境もまずいなあと感じます。その後在籍した高級店では一切そのような事がなかったそうで安心して働けるしお店の環境って本当に大事なんだとわかりました、とお話されていました。
男も女も酒乱大敵です！
実際にお店の雰囲気もあると思います。たまに聞くのが、他の大衆的なキャバクラではうるさく飲んでいる方だったりしても高級店へ来ると人が変わったように綺麗にお酒を飲む方もいるそうなんですよね。落ち着いた雰囲気の高級店という事が、お客様をそうさせているという事です。高級店だからこそお店側も人を選んでいるともいえますし、お客様もそうした店でのマナーをわかっているという事でもあります。
落ち着いた雰囲気の池袋フェニックス♪
客層良いお店を探すためのコツ
ではたくさん掲載されているキャバクラの求人を見る時に「客層が良いです☆」と書かれているお店は多いですが、「客層」を重視する方はどのような部分に気を付けて選べば良いのか？という事になってくるかと思います。
客層良いお店探しのアドバイスは必見です♪
その1、料金システムに注目！
まずは料金システムです。セット料金が1セットで8000円以上といったお店は高級店となります。もちろんこのセット料金以外にもサービス料、税金もかかりますしお客様の支払いは高額となりそうした料金を支払えるお客様はやはり富裕層の方が多いです。またはサラリーマンといっても役員クラスの方、領収書を切れるような上層部の方などとなります。高級店と一般的なお店で客層を比べてみたいという方は、1セット3000円とか4000円のキャバクラで体入してみると高級店に来るお客様とそれ以外のお店に来るお客様はどう違うのかと実感出来るかと思います。
その2、営業時間に注目！
次にお店の営業時間です。ただこちらに関しては大体お店の情報が「ラスト、LAST」と掲載されている事が一般的なので注意が必要です。お店によってラストが深夜1時なのか、それとも朝方4時とか5時なのか…。
長い時間アルバイトしたいという方には人気のある朝方まで営業しているようなキャバクラは、深夜まで飲み歩いているような泥酔しているお客様が来店するケースもあるので、そうした面ではお酒の飲み方がキレイな客層とは言えませんし、お客様もお酒飲み過ぎて接客してくれたキャバ嬢を覚えていないとか…そうしたケースもありがちだったりするんですね。。せっかくの接客努力を無駄に感じてしまうキャバ嬢も少なくない様です。。
その3、集客方法は？
そして直接の客層に繋がる部分。どんな方法でお客様をそのキャバクラへ集客しているのか、という事です。以前は繁華街を歩くと女の子が通行人に声掛けしているようなキャバクラもあったりしたのですが…皆さんはどうですか？やりたいですか？声掛け。夏は暑い中、冬は寒い中本当に大変だと思います。中にはそっちの方が気楽でいいかもというキャストさんもいるかもしれませんが…。ただその時間って時給が発生するのかどうか気になるところです。
キャバクラの集客って基本的にどうしてるの？と思う方もいるかもしれませんが、方法としては繁華街にある案内所にお店の情報を掲載していたり、ウェブサイトに掲載していたりとそうした方法です。以前は集客の基本か？というくらいに行われていた客引きですが、現在池袋を含む豊島区の豊島区生活安全条例では客引きや路上でのスカウト行為は迷惑行為にあたり禁止されていますし、規制が設けられています。ただそうした規制があるところで、客引きをしているお店もありますしね。これは池袋に限らず繁華街ならばあるでしょうけどぼったくり店だったりとか。
客引き行為やスカウトを取り締まるパトロールも池袋でされたそうです
ちなみに客引き行為の中にティッシュ、ビラ配りは含まれないそうです！
客引きを通じてお店に来るお客様って「安く女の子と飲みたい」だったり、「泥酔してるところで良い事を言われて入店」しちゃったり、お店側からしたらどんなお客様でもとにかく入店させてナンボなのでそうした感じで質が良いというお客様とはいえないケースもあったりします。中には純粋に良いお客様もいるかもしれませんが…。ただ安く飲みたいというお客様の場合、キャバ嬢からしてみると太いお客様になりづらい、お金を使ってくれない、とそうした思いを抱いてしまうかもしれません。そうした部分で客引きを行っていないキャバクラというのはアルバイトする上で大事な部分だと思います。
では客引きをしていないお店ってどうやって集客しているのか？という事ですよね☆池袋の高級キャバクラ、フェニックスもまさに客引きをしていないお店です。その集客方法はというと…何より「知名度」です。池袋キャバクラ、フェニックスは東京都内でも希少なショータイムのあるキャバクラ、東口の有名高級店として知られています。平日でも満席でお客様を待たせてしまう日もあるそうです。有名店だからこそ口コミで評判を呼びお客様が集まってくるというシステムが出来ているんですね。
池袋フェニックスではカラオケルームを完備しています♪
接待で使われる事もある落ち着いたキャバクラでもあるので、仕事関係でお客様が新たにお客様を呼んでくれるという仕組みも生まれたり。そうした知名度のある高級店だからこそお客様もフェニックスをステイタスと感じてきて下さる方もいらっしゃいます。そうしたお客様だからこそお酒の飲み方もキレイだったりと客層の水準が高いともいえるんです♪池袋で客層良いキャバクラをあげるならフェニックスに決まりですね。
皐月
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