池袋キャバクラの客層の実態

池袋キャバクラ、フェニックスのblogを担当している皐月です（＾＾）

池袋キャバクラの求人探したり、アルバイトを考えたりしているけど…ぶっちゃけ客層が気になりすぎる(笑)、躊躇している方も少なからずいるのではないかなと思います。

そこで、今日は池袋キャバクラの客層の実態に迫ってみます。

これから池袋で面接、日払いで体入バイト行く方は参考にしてね♪

池袋キャバクラの客層、西口と東口で全然違う！

池袋のキャバクラの客層、知ってる？

池袋のキャバクラエリアは大まかにいうと西口、東口に別れています。
同じ駅前なんだしどちらも客層なんか一緒じゃないの？なんて軽めに考えられているかもしれません。
が、それは大きな間違い！！！
では、早速池袋のキャバクラの客層を見ていきましょう。

池袋西口エリアのキャバクラの客層

池袋西口のキャバクラの客層はどんな感じ？

池袋西口エリアに集まっているキャバクラの多くが、大衆店。
いわゆる、料金がリーズナブルなお店になります。
大体1セットで5000円、6000円くらいの価格帯が多いでしょうか。
中には1セット3000円くらいの激安店と言われるお店も存在しています。

まあ、ハッキリ言ってしまうとリッチなお客さんは、まあ大衆店に遊びに来る事は少ないです。
リーズナブルな料金で楽しく飲みたいと思っているサラリーマンが多いかな。
また、池袋は若者が集まる街でもあるので、フリーター、学生など意外に？若いお客さんもきます。

ただ、若いお客さんほどお酒の飲み方がよろしくない。
「いつもオジサンの相手ばっかりだろうし俺らみたいな若い客うれしいだろ～」みたいなノリ、オサワリ多々、一気飲みとか無理に飲ませたがる…という始末。
若さゆえの勢い、みたいな。
こういうお客さんは若者に限らずサラリーマンのお客さんでもいるにはいるんですけどね。
しかし、若者を接客して疲れているキャバ嬢は何気に多いですよ。

リーズナブルに済ませたいお客さんが多いので、営業かけてもリターンが少ないのもタマにキズ。
営業かけても、「次の休みいつー？」「仕事ない時に遊ぼうよ」「アフターありだったらいいよ」みたいな返事が多いかな。
お店には行きたくないけど外でなら会いたい、みたいな感じをギラギラ感じることでしょう。。

また、とにかくお客さんを入れたい！という感じで西口は客引きをしているキャバクラも多いです。
だから、ちょっと酔っ払ってるくらいじゃなくて泥酔レベルのお客さんもいます。
泥酔しているお客さん、翌朝にはキレイさっぱりキャバクラで遊んでいたことなど忘れがち(涙)
だから、次の指名に繋がらない…なんてことも。あと、お会計の時にお金がなくてトラブルになってしまうケースもありますね。

あとは、輩系のお客さんも来ます。
池袋はヤンキー上がりのきつめ・派手めなキャバ嬢も多く、輩系はなぜかそういう嬢を好む傾向にあります。
輩系のお客さんが好きな女性ならばいいけど、ノリが良くてお酒が飲めない感じの女性じゃないと正直接客ツライんじゃないかな～と思います。

池袋西口のキャバクラをディスりたいのか！というわけではありませんが、客層は上記のような感じです。なんとなく池袋西口エリアの客層、想像つきましたでしょうか？

池袋東口エリアのキャバクラの客層

高級店が多い池袋東口のキャバクラの客層は？

池袋東口といえば、ビックカメラやサンシャイン、WACCAがあり、飲食店もあるけれど歓楽街というよりもショッピングエリアといったイメージが強いかもしれませんね。
そんな池袋東口エリアですが、キャバクラも西口ほど多くはありませんが存在しています。
そして東口といえば、高級キャバクラが多い事でも知られています。

そうした理由もあって東口のキャバクラに来るのは「リーズナブルな料金で飲みたい」というよりも、「落ち着いた店でゆっくり飲みたい」客層が中心です。
もちろん高級店だけではなく中級店もありますが、中級店の客層もサラリーマンでも落ち着いた男性が多いかな。

高級店となると料金システムは当然、中級店や大衆店よりも高額になってくるので、それだけの料金を支払える客層が中心となります。会社経営、医者、スポーツ選手、著名人、弁護士や会計士など、サラリーマンといっても役職のついているようなクラスの稼いでいる方ですね。

ちなみに池袋東口エリアはそうしたお客様の需要を見込んでか、ここ数年高級キャバクラが何店舗かオープンしている注目エリアでもあるんです。